研究科

写真家としてスタートするための助走期間と考え、
週2日の講師陣による作品制作指導と批評を手がかりに、
主体的に作品制作を行っていきます。

積極的な挑戦の意志、写真に関わっていくことを学びます

研究科では、すでに写真の専門的な教育を受けた人たちに向けての指導を行います。

本校あるいは他校での一定の課程を修了した後、さらに写真表現を深く追求したい、自分の作品をより豊かなものにしたい。そんな人たちのために研究科があります。

授業は作品制作指導と批評を中心に進められます。学生と講師は作品を対象にさまざまな問題、疑問などについて話し合います。

2年間という時間のなかで、ひたすら写真を撮り、プリントを仕上げ、展示構成を考え、写真家であることと、表現者であることを追求します。写真というメディアと時代がクロスする部分を見つけ、その部分に積極的にアプローチしていくこと。写真と自分と写真を取りまく社会へのアンテナの感度を上げ、変化に即応することのできる意識と身体をつくり、鍛えていきます。

現代の動向に振り回されることなく、自分のなかの必然を見出し、形を求めていく。写真家としての道を確実に歩き始めるための教育を行っていきます。

学生は、積極的に外部への発表の場を持つことによって、自分の作品の位置を見極めるとともに、発表活動を自分の創作の一環として見据え、作家としての力量を世に問う姿勢を身につけていきます。

講義科目、実習科目
写真作品制作指導/写真作品批評

Q&A
Q. 入学には、どの程度の写真技術が必要ですか?
A. 作品ポートフォリオが面接の時に必要ですので、技術についても提出された作品を検討し、個別の判断を行います。基礎的な技術を確実に持っていることは望ましいことで、高度なレベルの技術が必要ということではありません。

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