東京綜合写真専門学校

学科・講師紹介

学科・カリキュラム

写真で生きるための、知識、技術、哲学・教養を学べる東京綜合写真専門学校

東京綜合写真専門学校の特色は、第一線で活躍する写真家、批評家が直接学生の指導にあたっていることにあります。これらの講師による特徴ある授業を通して、学生それぞれが自らのうちに潜在している可能性を自覚することができます。そして、写真関連の授業だけにとどまらない幅広いカリキュラムが学生の感性をより豊かに磨きあげます。

カリキュラムは、写真の歴史やしくみ、写真家について学ぶ「写真の知識」、実習を通して撮影の技術を学ぶ「撮影・表現の技術」、そして、現代美術や音楽論、映画論、心理学といった総合的な文化的教養を学ぶ「哲学と教養」の三本柱で構成されています。

また少人数のクラス担任制度のもとに、講師と学生との豊かなコミュニケーションを基本方針としています。そのため、本校は「報道写真コース」「商業写真コース」といった分野別カリキュラムは設定していません。これは学生ひとりひとりを尊重し、その雰囲気のなかで落ち着いて学ぶことのできる環境を目指しているからです。

「個性的な写真家を育成すること」これは本校が掲げてきた大きな目標です。物事に対する深い洞察力と鋭敏な判断力を身につけた、将来に発展の可能性を秘めた人材、これこそ本校でいう「個性的な写真家」なのです。その育成に最大の努力をかたむけてゆく方針は、いまだ変わらず現在のカリキュラムに受け継がれています。

2年制から5年まで。学びかたにあわせて選べる4つの学科

東京綜合写真専門学校には、学びかたにあわせて、4つの学科が用意されています。

写真芸術第一学科
朝から夕方にかけて、時間をかけて、じっくりと写真に向き合う昼間3年制の学科です。写真を専門的に、かつ総合的に学びたいひとに最適な学科です。この学科では1年次で基礎を学び、2年次に応用力を身につけ、3年次では多くの時間を、ゼミや演習を通した作品制作にあてます。

写真芸術第一学科BASIC
「写真芸術第一学科」の1年次と2年次のカリキュラムで構成された昼間2年制の学科です。基礎から応用までじっくり取り組む一方で、はやく社会のなかで写真に携わりたいひとに最適です。

写真芸術第二学科
すでに社会に出ているひとや、より集中したカリキュラムでの受講を希望する人に向けた、夕方から夜の時間を利用した2年制学科です。

研究科
3つの学科の修了生、またはすでに写真を学んできたひとに向けた学科です。作品制作と写真家との対話を通し、自らの表現力、そして作家性をより高めていきます。

講師紹介

講師

池谷友秀(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科3年
担当科目:『スタジオワーク』

趣味のスキューバダイビングで水中写真家と出会い感銘を受けた事がフォトグラファーになるきっかけともなった為、水に関する写真が多い。権威ある世界最大のフォトコンペティションInternational Photography Awards 2007の「Best of Show」を受賞し、ドイツをはじめ海外でも評価が高い。
略歴
1974年 神奈川県小田原市生まれ
1992年~1999年 イタリア料理店でシェフとして働く
2000年 東京綜合写真専門学校卒
2000年 キャラッツにてアシスタント
2002年 フリーカメラマンとして活動開始

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飯沢耕太郎(写真評論家)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年/写真芸術第二学科2年
担当科目:『写真作家研究』『合評演習』

1954年生まれ。’77年日本大学芸術学部写真学科卒業。’84年筑波大学大学院芸術学研究科修了。主に評論活動、写真雑誌等に執筆。’90年に写真季刊誌「デジャ=ヴュ」を創刊。’96年にサントリー学芸賞。著書に「写真美術館へようこそ」「写真を愉しむ」「写真的思考」「日本現代写真アーカイブ 2011-2013」「キーワードで読む現代日本写真」等多数。’81年より講師として『写真作家研究』『合評演習』を担当。

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石川高央(フォトグラファー/レタッチャー)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年
担当科目:『フォトレタッチ』

1977年生まれ。雑誌・企業のフォトグラファー、レタッチャーとして活動中。’13年より『フォトレタッチ』を担当。

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市川美幸(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『造形演習』

1989年 多摩美術大学大学院美術研究科 修了。同年より展示を主として作品発表を続ける。ツァイト・フォトサロン等での個展、国際交流基金主催の海外巡回展など、個展・グループ展多数。傍ら、各教育現場で助手・講師・准教授に就任。1999-2000年 文化庁海外在外研修員としてベルリン滞在。パブリックコレクションとして、パリ国立図書館、東京都写真美術館など国内外で作品が収蔵されている。2001年VOCA展 奨励賞

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伊奈英次(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科1年・2年・3年/写真芸術第一学科BASIC1年・2年/写真芸術第二学科1年・2年/研究科
担当科目:『インテグレーション(綜合)ゼミ』『キャリアデザイン』『合評演習』『研究科』

1957年生まれ。’81年本学写真芸術科卒業、’83年同研究科卒業。’81年より大型カメラでの制作・発表を開始。東京の景観を撮った「In Tokyo」で注目され、以後「人口楽園」「WASTE」等を発表。’98年レオポルド・ゴドウィスキーJr.カラー写真賞受賞。収蔵作品はサンフランシスコ近代美術館、パリ国立図書館、川崎市市民ミュージアム等。’89年より講師として『クラス実習』を担当、2012年より校長。

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岩岸修一(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年/写真芸術第二学科1年
担当科目:『暗室実習』『制作サポート』

1959年生まれ。’81年本学写真芸術科、’84年同研究科卒業。’82年より本学研究室、’85年より教務室に勤務。個展に「Private Reality」「触れえぬものの確からしさ」「言葉の前いきる場」等がある。’85年より専任教員として『暗室実習』『基礎演習』を担当。

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上野修(写真評論家)
担当学科:写真芸術第一学科3年
担当科目:『卒論指導』『現代写真の動向』

1964年生まれ。’87年本学写真芸術学科卒業、’89年同研究科卒業。’87~’97年本学研究室勤務。’90年より講師として『卒業論文指導』を担当。

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鵜沢淑人
担当学科:写真芸術第一学科3年・1年/写真芸術第二学科BASIC 2年・1年/写真芸術第二学科2年
担当科目:『キャリアサポート』『キャリアデザイン』

武蔵野美術大学造形学部卒業
1982年 諏訪精工舎(現:セイコーエプソン)入社  腕時計のデザインを担当
1988年 Seiko Corporation of America現地駐在デザイナー
1998年 エプソン イメージングギャラリー エプサイトを設立、運営を担当。後にシンガポール、北京、上海に開設、現地開設のサポートなどを行う。
後年はエプソン販売(株)にてPI(ピー・アイ:Photo & imaging)企画推進部長兼エプサイト館長
2012年 退職
2014年 東京綜合写真専門学校理事

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大山将司(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『基礎写真工学』

1973年生まれ。本校第二学科および研究科卒業。2016年に写真集『Pearl Sinter』、『Les Ruelles de Daegu』を出版。「AG+ Gallery」および「日吉の丘フォトスタジオ」代表。

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岡田奈緒子(グラフィックデザイナー)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年/写真芸術第二学科2年
担当科目:『ビジュアルデザイン』

京都出身。イギリス、ロンドン University of the Arts London London, College of Printing 卒業。International Society of Typographic Designers 会員。永原康史事務所に勤務を経て独立。’14年デザイン事務所 LampLighters Label設立。’11〜17年名古屋造形大学非常勤講師。’18年〜東京造形大学非常勤講師。’13年より本学講師として『ビジュアルデザイン』を担当。

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小田智子(通訳/翻訳家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『写真家のための英会話』

1990年上智大学理工学部卒業後、渡米。1996年ボストン美術館大学、タフツ大学を卒業。ファインアート全般を学ぶ。帰国後、大学、専門学校、進学塾で美術、英語講師に就任。2006年より「写真家のための英会話」を担当。国内外のトライアスロン、マラソン大会などに積極的に参戦する傍ら、イベントの通訳としても活躍。

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小野智光(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年
担当科目:『スタジオ演習』

1963年生まれ。’84年本学写真芸術学科卒業。’84年より(株)佐伯スタジオ、(株)スタジオイグレックに勤務。’94年よりフリーランスとして活動を開始。’97年(有)シーンを設立。’00年より講師として『基礎演習』を担当。

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甲斐啓二郎(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科3年
担当科目:『甲斐ゼミ』

1974年福岡県生まれ。日本大学理工学部卒業(1997年)、本校第二学科卒業(2002年)。2012年よりTOTEM POLE PHOTO GALLERYのメンバーとして活動を始める。
2016年、塩竈フォトフェスティバル写真賞特別賞、及び第28回 写真の会賞を受賞。
主な個展に「Shrove Tuesday」(Shinjuku Nikon Salon・TOTEM POLE PHOTO GALLERY・東京・Osaka Nikon Salon・大阪、2013年)、「手負いの熊 / Wounded Bears」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY・東京、2014年)、「骨の髄 / Down to the Bone」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY・東京、2015年)、「祭事にみる人間の”生”」(おぼろ月夜の館 斑山文庫・長野 野沢温泉村、2017年)。
写真集「Shrove Tuesday」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY発行、2013年)、「手負いの熊 / Wounded Bears」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY発行)

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金村修(写真家)
担当学科:写真芸術第二学科2年/研究科
担当科目:『金村ゼミ』『研究科』

1964年生まれ。’91年東京綜合写真専門学校卒業。’93年同校研究科卒業。研究科在学中より発表活動を開始し国内外で個展、グループ展多数。著書に「Happiness is a Red before Exploding─金村修写真集」「SPIDER’S STRATEGY」「In-between 12 金村修 ドイツ、フィンランド」など。’97年日本写真協会新人賞、東川賞新人作家賞受賞。’00年土門拳賞受賞。’98年より講師として『写真表現ゼミ』『研究科』を担当。

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河名祐二(画家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『現代美術史』

1977年 東京都生まれ。 2005年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。05- 10年 武蔵野美術大学日本画学科研究室助手。
個展に「河名祐二展」(2008年)。「International University Exchange Show THE NIHONGA ― JAPANESE PAINTING NOW」(2009年、ロサンゼルス カルフォルニア)、「OAXACA MAGIKA La fuerza del papel la tierra(2011年オアハカ メキシコ)、ほか作品展多数。

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倉垣卓麿(環境構築研究)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年
担当科目:『音楽論』

1968年生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒業後、’90年頃から音楽・音響作品の制作を開始。美術館・ギャラリー・ライブハウス等で作品を発表。2005年、パリ第10大学「ARAKAWA & GINS 建築と哲学」国際会議にて、論文「約束のメカニズム」を発表。2009年、坂本龍一「北極圏の音を使った楽曲コンテスト」にて優秀作に選出。2015年度、テルモ生命科学芸術財団より研究助成に採択。2017年、プレスク・リヤン協会(パリ)”prix Presque Rien prize” CDに作品が収録される。表現の研究をユーザーの構築とオートポイエーシス理論の連携から実践、環境構築について研究・作品制作を行う。’07年より講師として『音楽論』を担当。

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倉谷拓朴(写真作家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年/写真芸術第二学科1年
担当科目:『デジタルと基礎表現』

1977年大阪府生まれ。立命館大学理工学部光工学科中退。その後、本校入学、2003年卒業。2008年より本校講師。2016年戸部記念財団写真家育成プログラムで半年間福島県いわき市に滞在。
主な近年の発表に、2016年「玄玄天2016」(助成:公益財団法人福武財団)、 2016年「ART FAIR | ART in PARK HOTEL TOKYO 2016」(パークホテル東京)、2015年「その森のできごと 02」(雅景錐|京都)、越後妻有アートトリエン ナーレ(新潟|03,06,09,12, 15)、「ART OSAKA 2015」(ホテルグランヴィア大阪 )、2014年「Last Portrait Project」(川崎市市民ミュージアム|神奈川 )、2012、13年「DOLLY」 (和光大学|東京、甲南女子大学|兵庫)ほか国内外多数開催。ワークショップ開催には、2016年「サイアノタイプ体験 ものの影を撮る」 (千葉市美術館開館20周年記念展「杉本博司 趣味と芸術ー味占郷/今昔三部作」 関連企画)など多数。

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小塩淳仁(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『基礎演習』『制作サポート』

筑波大学第一学群人文学類卒業、考古学主専攻。その後、本校写真芸術第二学科卒業。2012〜13年本校研究室に勤務。2014年より本校教務室に勤務。2017年より講師として『基礎演習』を担当。「言葉をもたぬ」(2012年)、「許されたいと思っていた」(2013年)、「明日のために」(2014年)などの展示がある。

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小林功二(編集者)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年/写真芸術第二学科2年 担当科目
担当科目:『編集・情報デザイン』

1978年、埼玉県生まれ。
2000年からDTP専門誌『DTPWORLD』編集に関わり、2006年よりデザイン・DTP雑誌『+DESIGNING』の編集を担当。2014年、合同会社ランプライターズレーベルを設立。
雑誌や書籍、カタログ、パンフレット等エディトリアル全般の企画・編集・制作、およびプロモーションに関するコンサルティングやプランニングを行なっています。

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斎藤一政(学校心理士)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『心理学』

1969年生まれ。’92年横浜国立大学教育学部卒業。’94年横浜国立大学大学院修了。’94年より幼児教育アカデミーにて子供の指導及び教育相談に従事。’00年より講師として『心理学』を担当。

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柴田麻希(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科3年
担当科目:『プリントワーク』

1984年富山県生まれ。東京外国語大学卒業後、本校写真芸術第二学科及び研究科卒業。在学中より東京藝術大学美術学部附属写真センターに勤務(-2011年)。個展「半眼百景」(2010年)、「per se」(2015年)。本校出版局より写真集「per se」を出版(2015年)。

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調文明(写真史研究/写真批評)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年/写真芸術第二学科1年
担当科目:『近現代ハリウッド映画入門』『写真史通史』『合評演習』

1980年、東京生まれ。写真史研究/写真批評。日本女子大学/京都造形芸術大学ほか非常勤講師。『アサヒカメラ』『日本カメラ』『写真画報』『PHaT PHOTO』『STUDIO VOICE』などで執筆。論文に「A・L・コバーンの写真における都市表現――三つのニューヨーク・シリーズを中心に――」(『美学芸術学研究』東京大学美学芸術学研究室、2013年)、「御真影と『うつし』」(展覧会カタログ『かげうつし――写映・遷移・伝染――』京都市立芸術大学@KCUA、2013年)、「ジェフ・ウォール――閾を駆るピクトグラファー」(『写真空間4』、青弓社、2010年)など。

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鈴木清次(プリントアドバイザー)
担当学科:写真芸術第一学科3年・2年・1年/写真芸術第一学科BASIC2年・1年/写真芸術第二学科2年
担当科目:『キャリアサポート』『制作サポート』『キャリアデザイン』

1971年東京生まれ。’92年本校写真芸術科卒業。’94年本校研究科卒業。
’00年Festival de la Photographie Focales 2000, Coudekerque-Branche/France出品。
エプソンイメージングギャラリーエプサイト勤務を経て’12年より写真演習ゼミ(フィルムスキャン・デジタルプリント)を担当。

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添野勉(写真史研究者)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『オンライン・フォト』

1974年生まれ。’04年東京大学大学院人文社会系研究科(社会情報学専門分野)博士課程満期退学。城西国際大学メディア学部兼任講師。写真のメディアとしての機能に焦点を当て、その普及・流通過程、アーカイブの研究を行う。共著に「写真経験の社会史」「上野彦馬歴史写真集成」、論文に「日刊写真新聞アサヒグラフの挑戦と挫折」など。’06年より講師として『オンライン・フォト』を担当。

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タカザワケンジ(写真評論家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年/写真芸術第二学科2年/研究科
担当科目:『写真批評概論』『合評演習』『研究科』

1968年生まれ。’91年早稲田大学第一文学部卒。写真評論、写真家インタビューを「アサヒカメラ」「IMA」「PHaTPHOTO」などの雑誌に寄稿。’07年に「日本カメラ」に1年間、写真家、渡辺克巳の評伝を連載。ほかに高梨豊著『ライカな眼』(毎日コミュニケーションズ)の編集、渡辺兼人写真集『既視の街』(東京綜合写真専門学校出版局、AG+ Gallery)の構成と解説、『Study of PHOTO 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修、著書に『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)がある。IG Photo Gallery ディレクター。

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高城詠輝(映画研究家)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年
担当科目:『映像論』

1973年生まれ。’07年日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。’13年尚美学園大学非常勤講師。日本映像学会にて、映像物語論を中心に活動。江古田文学六十四号に「ロランバルト・『第三の意味』の間で」掲載。’08年より講師として『映像論』を担当。

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髙橋和海(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科3年・2年・1年/写真芸術第一学科BASIC2年・1年/写真芸術第二学科2
担当科目:『クラス実習Ⅱ A』『インテグレーション(綜合)ゼミ』『ポートフォリオ制作』『フィニッシュワーク』『キャリアデザイン』

1963年生まれ。’89年本学写真芸術科卒業、’91年同研究科卒業。’90年研究科在学中に筑波大学芸術学系に技官となり、’00年退官しフリーとなる。個展に「High Tide Wane Moon」「ムーンスケープ」等。著作に「High Tide Wane Moon」「eternal Flux-ゆく水の流れ」等。’98年より本学講師、’16年よりクラス実習Ⅱ A等を担当。

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竹下修平(写真家)
担当学科:写真芸術第一学科2年・1年/写真芸術第一学科BASIC2年・1年/写真芸術第二学科2年
担当科目:『クラス実習Ⅰ』『カラープリントワーク』

1984年屋久島生まれ。2007年日本大学藝術学部映画学科卒業。2009年本校卒業。
2008年、日本橋 Galerie Sho「有名な人、有名な写真」展 新人作家として展示。
2010年、セルビア・ベオグラードにてグループ展。
2012年、EMON Portfolio Review 2011審査員賞(amana photo collection ディレクター 河内タカ氏選)。
個展「Omphalos」(銀座奥野ビル306号室、2011年)、「sight on the thread」(黄金町 mujikobo、2012年)、「quale」(神保町 The White、2014年)。
グループ展「Night & Day New Landscape Photographers in Japan」(六本木 gallery ART UNLIMITED、2012年)。

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戸田昌子(写真史研究家)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年
担当科目:『写真の論点』

1975年生まれ。’99年上智大学文学部新聞学科卒業。’06年東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻修士課程修了。ジャーナリズム、印刷技法、書物史などの観点から日本を中心とした写真史の研究活動を行う。’06年度日本写真芸術学会奨励賞受賞。武蔵野美術大学講師。’06年より講師として『写真の論点』を担当。

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中川裕美(写真史研究家)
担当学科:写真芸術第一学科1年/写真芸術第一学科BASIC1年
担当科目:『写真史通史』

1966年生まれ。’92年日本大学芸術学部写真学科卒業。’05年日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程映像芸術専攻修了。写真史、アーカイブ論。現在は、公益社団法人日本写真家協会日本写真保存センターで写真原板(ネガ)アーカイブ作成に携わる。研究テーマは、写真アーカイブと70年代以降の写真表現、特にMoMA周辺のキュレーター。論文に「シャーカフスキーの視点について-『写真家の目』検討」他。’06年写真芸術学会奨励賞受賞。’06年より講師として『70年代写真とMoMA』を担当。

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服部徹夫(DP / 撮影監督)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2
担当科目:『動画表現B

1984年東京綜合写真専門学校卒業、同研究科中退、映像製作会社勤務後、同校研究室に4年間勤務。その後、フリーの撮影助手として、主に鋤田正義氏に師事。劇映画「ワンダフルライフ」(是枝裕和監督)の撮影助手を最後にフリーランスカメラマン(撮影監督/DP)として独立。サントリー(ペプシコーラ、ペプシマンシリーズ)日清(どん兵衛、中井君が行く)アフラック(アヒルシリーズ)等CMを主に撮影を担当する。また、劇映画「蒼い夏」(松浦徹監督)「青空のゆくえ」(長澤雅彦監督)多部未華子出演、PV「クレイジーケンバンド」「坂本真綾」、TVドラマタイトルバック「チープラブ」反町隆史主演、等の撮影も担当。日本から世界までロケーション経験がある。日本映画撮影監督協会会員、日本アカデミー賞協会会員。

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林憲治(写真家)
担当学科:写真芸術第二学科1年
担当科目:『基礎演習』

1949年生まれ。’72年本学写真芸術科卒業、’74年同研究科卒業。’74~77年スタジオ・マコに勤務。’77年よりフリーとして活動。’81年愛知広告協会ポスター賞を受賞。社団法人日本広告写真家協会(APA)会員。’81年より講師として『スタジオ演習』を担当。

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深川雅文(インディペンデントキュレーター/クリティック)
担当学科:写真芸術第二学科1年
担当科目:『視覚文化論』『合評演習』

1958年佐賀県生まれ。九州大学文学部卒業、同修士課程修了(西洋哲学史専攻)。
川崎市市民ミュージアム学芸員として現代写真、デザインに関する展覧会に携わる。現在、インディペンデントキュレーターとして展覧会等を企画。著書に『光のプロジェクト―写真、モダニズムを超えて』(青弓社)、訳書に『写真の哲学のために』(ヴィレム・フルッサー著/勁草書房)、編著に『Akira Yoshimura Works:吉村朗写真集』(大隅書店)、共著に『カラー版 世界写真史』(美術出版社)など。国際美術評論家連盟日本支部会員。

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丸尾隆一(フォトグラファー/ビデオグラファー)
担当学科:写真芸術第一学科2年/写真芸術第一学科BASIC2年
担当科目:『動画表現A』

1983年大阪生まれ。2003年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS) DSPコース卒業、2004年同アカデミー研究生修了。2006年〜2015年、山口情報芸術センター[YCAM] 副専門員。
10代の頃から、写真、ビデオの技術を学び、映像インスタレーションの制作を行う。山口情報芸術センターでは、写真、映像の技術者として、メディアアート、パフォーミングアーツ、教育普及の分野におけるアーカイブの構築から作品制作の技術協力を行う。
現在は、写真/映像メディアを中心に、美術・舞台芸術・教育分野における無形プロジェクトのアーカイブ構築、ブランディングディレクションに参画している。
東京都現代美術館「クリスチャン・ボルタンスキーアニミタス-さざめく亡霊たち」新作ディレクション、NTT東日本インターコミュニケーションセンター(ICC)、現代芸術振興財団、東京都現代美術館における収蔵作品やアーカイブ映像ディレクション、その他、現代美術作品、デザインプロダクトにおける展示作品への技術協力など。

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吉岡英太郎(写真家)
担当学科:写真芸術第二学科2年
担当科目:『スタジオワーク』

愛知県名古屋市生まれ。本校在学中よりJ.Walter.Thompson Japan写真部で故市村賛次郎氏のアシスタントとして、デビアス、日本リーバー、ペプシ、コダック、ケロッグ等様々な広告制作現場に携わる。その後、株式会社エフエイト(現在の株式会社エフエイトフォトスタジオ)を経て渡米。帰国後青山に吉岡写真事務所を開き、1991年スタジオアヴェニューAとして恵比寿に移転し現在に至る。

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吉田友彦(写真家)
担当学科:写真芸術第二学科1年
担当科目:『クラス実習』

1960年生。1982年 本学写真芸術学科卒業。1985年 同研究科卒業。1999年より同専任講師。作品はプリンストン大学美術館(アメリカ)などに収蔵。

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特別講師

大西みつぐ(写真家)|金子隆一(写真評論家)|柴田敏雄(写真家)|杉田敦(評論家)

ゲスト講師

萱原里砂(写真家)|鈴木理策(写真家)|平野太呂(写真家)|町口覚(アートディレクター)|田口芳正(写真家)|佐藤時啓(写真家)|池田葉子(写真家)|新井卓(写真家)|原美樹子(写真家)|進藤環(写真家)|築田純(スポーツ写真家)|中根祥文(写真家・ドローンパイロット)|村上良日(レタッチャー/印刷ディレクター)

〒223-0051 神奈川県横浜市港北区箕輪町2-2-32
TEL:045-563-3077 | FAX:045-563-2050
フリーダイアル:0120-06-3077